現在既に御商売をされている方やこれから商売を始めようという方で、何かもう一品やってみよう!と思われたときは是非私共の団子をお勧めいたします。
いまや食べ物は、食べて美味しいのは当たり前です。しかし美味しいだけでは商品の売れ行きや利益につながりません。見た目のインパクトやパフォーマンス、商品のロスが少ないもしくは無い、簡単に商品の種類を増やせる、売値が大きいなど、様々な付加要素がなければ売れ行きも上がりませんし、利益も出ません。
おかげさまで私共は、日本全国(沖縄県以外の全都道府県)の観光地のお土産屋などに30年間以上卸し続ける事が出来ています。
創業以来、色々なことを試したり改良を重ね現在の形にようやく辿り着いたのです。
そのノウハウを活かして、お客様が1本でも多く売れるように御協力させていただきたいと心から願います。
それでは、「なぜ私共の団子が永く世に出続けているのか?」について、説明させていただきたいと思います。
1. 有りそうで無かった販売スタイル
まず私共では団子を焼くのに炭火を使用することをお願いいたしております。ガスや電気よりも美味しさのイメージを描きたてるからです。そして串を俵に刺して立てて並べることにより和風のイメージがより強く印象付けられ、遠くの駐車場からも一目で団子の存在を知らせることが出来ます。
2. まず捨てることが無い
食品関係の商売に携わると必ず商品のロスが利益を薄くする事が出てきます。ロスが無い商品があったら、それは魅力を感じることでしょう。団子自体は冷凍して保管することが出来ます。では「一度火を通した物は?」 大丈夫です!荒熱が取れた団子を、ラップやフィルムで包んで冷蔵庫に入れて下さい。次の日の朝に焼き直すことが出来ますので、売れ残りが出ても何も心配要りません。ただし午前中に売れ残った場合は止むを得ません。諦めも肝心です。
3. 種類を簡単に増やす事が出来る
一種類だと購買者が商品の選択で迷うことも無く簡単に数を捌くことが出来るとの利点もありますが、見た目の簡素さに購買意欲を掻き立てられない事もあります。そこで種類を増やせば良いのですが、管理や保管の大変さが問題になってきます。がしかし、団子では白い団子さえあれば、タレを変える事により何種類も増やす事が出来ます。もちろんタレの在庫は少々増えますが、商品自体の在庫が増えるのと比べれば数段良いでしょう。
4. 1本300円の団子
利益を生み出す上で大きく左右してくるのが売値です。たいがい団子の売値は1本50円から120円です。よほど本数を売らなければ良い売上にはなりません。そこで私共は団子の量を増やすことにより付加価値を高めました。現在、私共の焼だんごは、全国平均1本300円から350円で売られています。1本100円であれ300円であれ1本を捌く大変さは変わりません。1本100円だと私共の3倍も売らなくては同じ売上にならないのです。
5. 赤字にならない
何か商売を始めたり、新しい商品を取り扱うときは初期費用という物が掛かってしまいます。初期費用が大きければ大きいほど、その経費を取り戻すことが大変になります。そこで誰でも始めやすいように初期費用を抑え団子もタレもセットにし、開店セットという特別価格で御提供させて頂くことにしました。セットになっている団子(200本)を売り切れば、その時点で約10,000円プラス(但し人件費、家賃等は含まず)となります。何時やめても、もう赤字にはなっていません。
6. 私共がデモ販売を行ないます
一番の大きな不安は、はたしてその団子が売れるのか?という疑問です。私共も幾らこの焼だんごに自信があっても、どんな場所でもどんな条件でも売れますとは言いかねます。そこでお客様に確信を持って頂く為にも、私共が店先に出向きデモ販売させて頂ける様お願いを致しております。デモ販売をお願いしたら断ることが出来ないなんて事はございません。デモ販売はあくまでも最終的な判断材料の一つです。お気軽にお申し付け頂きたいと思います。
商品のお取り扱いなど、ご質問等がございましたら、お気軽に お問い合せ 下さい。